胡蝶蘭急ぎの注文も大丈夫
・取引先の開店、開業などのお祝いをすぐに送りたい
・誕生日のプレゼントをサプライズで
・急な訃報
など、急ぎで胡蝶蘭を購入したい場合でも、注文して当日配達してくれるフラワーショップがあるのでご紹介します。
当日発送してくれるショップの中でも、当サイトのイチ押は胡蝶蘭専門店オーキッドファン
オーキッドファンでは、農園から贈り先に直送されるため、鮮度が良く品質が高い胡蝶蘭がとても安く注文できておすすめです。
胡蝶蘭の選び方のポイント
胡蝶蘭を選ぶときに気をつけたいのが、
・品質が良いものを選ぶ
・コストパフォーマンスが良いもの選ぶ
・品質が良いとは・・・鮮度が高く長持ちする、花の大きさ・形・色・茎の向きなどボリュームがあって美しいもの。
・コストパフォーマンスが良いとは・・・安くても品質が良いもの。
それなら店舗で実際に見て購入したほうが良いのでは?と思われるかもしれませんが、一旦店舗が仕入れて販売するということは、鮮度も落ちますし、中間マージン分のコストも高くなります。
そのためネット注文がおすすめですが、その中でも特に下記の2つのポイントを満たしているサイトを選びましょう。
①生産者直送(農園から直接送ってくれる)
②世界洋蘭展ブルーリボン賞、農林水産大臣賞など代表的な賞を受賞している
賞を受賞している信頼性の高い農園から直接発送してくれるサイトは、高品質で鮮度が高く長持ちする胡蝶蘭を安く購入できます。同じ品質の胡蝶蘭なら、店舗とネット通販では2倍ほどの値段の差があります。
即日配達してくれるおすすめショップランキング
①生産者直送②賞を受賞しているという2つのポイントを満たし、さらに③当日の注文でも即日配達してくれるおすすめのショップをご紹介します。
●世界洋蘭展ブルーリボン賞
●農林水産大臣賞
などを受賞している農園から直送されるため、品質が良く鮮度が高く長持ちする胡蝶蘭を送ることができます。
また、法人用で最も人気の胡蝶蘭大輪も20,000円台から購入できるコストパフォーマンスの高さがおすすめです。
おすすめ度 | |
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当日配達 | 平日13時までの注文で当日配達可能(商品、地域によります) |
商品 | 生産者から直送 |
価格帯 | 10,000円未満から70,000円 |
●世界洋蘭展ブルーリボン賞
●農林水産大臣賞
●農林水産祭中央審査委員会天皇杯
という胡蝶蘭農園では日本で唯一、天皇杯を受賞している農園の商品もあり、品質の高い胡蝶蘭を購入することができます。また、ギフトフラワーの最大の特徴は圧倒的な品揃えと豊富な目的別の商品提案にあります。
特に、他のショップにはあまり無い高価格帯の胡蝶蘭が充実しており、30本立ちが300,000円台であったり、それ以上の50本立ちもオーダーメイドで注文が可能です。
おすすめ度 | |
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当日配達 | 平日12時までの注文で当日配達可能(商品、地域によります) |
商品 | 注文を受けた後に農園から直送 |
価格帯 | 18,000円から300,000円程度、それ以上も可能 |
また、カラフルな花の組み合わせの胡蝶蘭を注文することもできます。
ただ、胡蝶蘭園.comは当日配達が東京23区ないのみとなっている点が残念なところです。
おすすめ度 | |
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当日配達 | 平日11時までの注文で当日配達可能(ただし東京23区限定) |
商品 | 生産者から直送 |
価格帯 | 10,800円~92,200円 ただしオーダーメイド可能 |
胡蝶蘭の贈り方。気をつけるべきことは?
せっかくの贈り物なので、相手に失礼がなく喜んでもらいたいですよね。
胡蝶蘭を贈る時のマナーや気をつけるべきことを5つご紹介します。
1.花の大きさ・茎の数(3本立ち?5本立ち?)
花の大きさは、正面から見てあまり隙間が多いと貧相ですので、胡蝶蘭大輪など花のサイズが大きいものを選びましょう。
一方で、茎の本数は悩むところですが、やはり3本立ちが最も多く贈られます。3本立ちでも花が大きくて多くの花が付いている胡蝶蘭は十分大きなサイズになります。
個人のお祝い事には3本立ち、法人のお祝い事には5本立ちを贈られることも多いです。法人の場合には、周年記念や新社屋竣工などは他のお祝い事よりも大きく豪華にするべきです。
また、贈る相手のスペースも考える必要があります。例えば、周年記念など会社に送る場合は5本立ちを選び、開店記念などお店に置くスペースが限られる場合は3本立ちを選ぶなど、相手の状況により選ぶと良いでしょう。
ただし、いずれの場合も目立てばいいというものではありませんので、いずれの場合も贈る相手のことを考えて、悪目立ちしないように心がけましょう。
2.気をつけたいマナー
花の大きさ以外にも気をつけたいのが、お悔みの際の胡蝶蘭。
お悔みといえば、菊の花が一般的ですが、最近は菊を嫌がる方も多く洋花中心の花を選ばれる方も増えてきています。
お悔みの際には、派手な色やトゲのある花は良くないとされているため、胡蝶蘭が選ばれるのです。
お悔やみの際に胡蝶蘭を送る場合は、派手な色は控えて白色を贈るようにしましょう。
3.ネット注文特有の注意事項
ネットで胡蝶蘭を注文する場合、気をつけたいのが
①実際に実物を確認できない
②花屋で買うより安い
実際に実物を確認して注文ができないので、変なサイトでは注文するべきではありません。当記事でご紹介しているような、賞を受賞している生産者から直送してくれるサイトであれば安心ですし、これらのサイトでは配送した胡蝶蘭の写真を送ってくれるサービスもあります。
また、先ほどもありましたが、実際の花屋で購入するよりもネット注文の方が安いため、花屋で買う値段の感覚で注文すると、想定よりも大きくて豪華な胡蝶蘭になってしまうため、値段で選ぶよりも、花の大きさや数、茎の本数で選びましょう。
4.花以外にも気をつけるころはたくさん
胡蝶蘭は花のインパクトが強いため、立数や花の大きさ・色など花ばかりに気をとられがちですが、贈り物としてはそのほかにも
●ラッピング
●立て札
に気をつけなければいけません。ラッピングは送る目的に合ったものにしなければいけませんし、立て札についてもしっかり指定しないと紙の立て札になってしまうこともあります。相手にも失礼ですし、悪目立ちで恥をかいてしまうことになりますので注意が必要です。
花以外も全体的なバランスに気をつけることで相手に喜ばれる贈り物ができるでしょう。
5.届ける時期にも気をつける
開店祝いや取引先の周年祝いなどは、受け取った側はしばらく胡蝶蘭を飾っておくことになります。そのため、あまりにも早く送りすぎると置き場所に困ったり、自分の胡蝶蘭だけ早く枯れてしまったりするので、送る時期にも気をつける必要があります。
送るタイミングの目安は下記のとおり
●開業・開店祝い・・・開店の1週間前~当日
●就任祝い・・・就任日または就任式の1週間前〜当日
●竣工祝い・・・新築の場合は前日までに
●出産祝い・・・生後7日~1ヶ月以内(自宅に送る)
●周年祝い・・・当日またはイベントの1週間前~当日
●誕生日祝い・・・当日の前後3日ほどの間
●受賞祝い・・・1週間以内
●昇進祝い・・・辞令後1週間以内
●お悔み・・・告別式後7~49日
胡蝶蘭は季節や置き場所、手入れの状況にもよりますが、大体1ヶ月程度は日持ちします。
夏ほど劣化が早く、春や秋は比較的長持ちしますので、その辺も考慮しながら贈るタイミングを決めましょう。
まとめ
胡蝶蘭は産地直送で高品質でコストパフォーマンス良いものをネット通販で注文しましょう。
★コストパフォーマンスの良さで選ぶなら >>胡蝶蘭専門店オーキッドファン
★色々な種類から探したい、高価格帯を探してるなら >>胡蝶蘭専門店ギフトフラワー